みなさん、おはようございます
理学療法士のじんた(@k_jinta)です!
今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。
今回は僧帽筋下部線維の重要性
というテーマで説明していきますね。
それでは書いていきます。
僧帽筋下部線維の重要性
僧帽筋下部線維の活動が高いと報告されています。
ということは、
挙上120°以上で僧帽筋下部線維の筋活動が必要であるということ。
また、
僧帽筋下部線維は
肩甲骨の上方回旋、後傾の運動を行います。
以前の記事で書いていますが、
肩関節挙上に伴い、
肩甲骨の上方回旋、後傾、外旋(内転)が
起こると言われています。
ですので、
肩甲骨の動きが制限されると
インピンジメントなどの機能障害が出現しやすくなります。
僧帽筋下部線維が働ける状態を
作ることが必要です。
僧帽筋下部線維のエクササイズ
一部をご紹介します。
詳しくはこちらのnoteをご参照ください。
おわりに
いかがだったでしょうか?
セラピストである以上、
「良くする、改善させる」はもちろんですが、
「悪くさせない」これが最も重要です。
肩関節について詳しいことをもっと知りたい方は
この記事を読んで少しでも参考になったという方は、
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