みなさん、明けましておめでとうございます!
理学療法士のじんた(@k_jinta)です!
2021年もどうぞよろしくお願い致します。
今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。
今回は有病率
というテーマで説明していきますね。
それでは書いていきます。
有病率
肩腱板断裂は本邦では約1,900万人に存在すると言われ、
40歳代から出現し、80歳代になるとその半数に存在する
代表的な肩関節疾患です。
また、
Yamamamotoは
60歳を超えると1/4以上の人が腱板断裂になっていると
報告しています。
患者さんから質問された時に
こう言った疫学を知っておくと、
信頼関係が築きやすくなり、
アプローチも円滑に進むのではないかと思います。
治療以外のところで患者さんの
不安を払拭することも
セラピストには必要な能力です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
セラピストである以上、
「良くする、改善させる」はもちろんですが、
「悪くさせない」これが最も重要です。
肩関節について詳しいことをもっと知りたい方は
この記事を読んで少しでも参考になったという方は、
ぜひ、シェア頂けると幸いです。(記事を書く力の源になります!)
また、Twitter(@k_jinta)では、運動器疾患に関することや、
セルフストレッチ、若手セラピストの方にむけた内容も発信しております。
もし良ければ、フォローお願いします。
また若手セラピストに向けた内容を
noteに書いています。
他のnoteも合わせて累計100部以上ご購入いただいております!
ストレッチ指導、コンディショニング、動きやすい身体作り、むくみ改善など
気軽にご相談ください。出張も行っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿