みなさん、こんにちは理学療法士のじんた(@k_jinta)です!
今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。
今回は夜間痛はなぜおこる?
というテーマで説明していきますね。
それでは書いていきます。
夜間痛のメカニズム
夜間痛の発生メカニズムをまとめてみました。
一般的に言われている発生要因は2つ。
肩峰下圧の上昇、異常血管の生成
これらから見えてくることは
疼痛が強い時期にはそれ相応のアプローチが必要ということ。
疼痛が強い時期に無理やり、
肩甲上腕関節へのアプローチを行うと、
炎症が助長され、異常血管の生成に拍車をかけてしまいます。
疼痛が強い時期には、
疼痛が治ってくるのを待ちながら、
肩甲骨や肩後方へのアプローチをメインに行う。
肩関節周囲炎や五十肩の方の方を担当したことが
少ないと、角度の改善が少なっかり、痛みがあまり改善しなかったり、
焦ってしまいますが、
こういったメカニズムをひとつひとつ理解することで、
道筋は見えてきます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
少し夜間痛からは脱線しましたが、
僕自身、肩関節周囲炎、五十肩にはかなり悩むことが多いです。
そう言ったセラピストは少なくないと思います。
「良くする、改善させる」はもちろんですが、
「悪くさせない」これが最も重要です。
肩関節について詳しいことをもっと知りたい方は
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