みなさん、こんにちは理学療法士のじんた(@k_jinta)です!
今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。
今回は私が臨床で工夫している点
というテーマで説明していきますね。
それでは書いていきます。
臨床での工夫
私が、臨床を行う際に注意、工夫している点です。
基本的なことですが、肩の挙上を行ってもらう際は、
「肩をあげてください」ではなく
「手を上げてください」と声かけをします。
また、肩関節自動挙上の評価をする際は必ず足が地面についた状態で実施します。
日常生活を行う上で、足が浮いた状態で、上肢を使うことが少ないからです。
(足が浮いた状態で挙上できるに越したことはありませんが…)
当たり前かもしれませんが、これらを意識しています。
もう一つ。痛みの聞き方について。
2回目以降のの介入時、必ず聞くと思います。
私はあえて「痛み」というワードを使わずに、
「調子どうですか?」「夜眠れていますか?」のように
問診を行っています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
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