腱板断裂のなぜ20〜初回介入、考え方〜

2020年12月10日木曜日

セラピスト向け 肩の痛み 肩関節 腱板断裂

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みなさん、こんにちは理学療法士のじんた(@k_jinta)です!

今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。

今回は私が考えている初回介入について

というテーマで説明していきますね。


今日の記事はセラピスト向けの記事になります。


それでは書いていきます。


問診

(有料noteより抜粋)
初回アプローチをするときに必ず問診は行いますよね?
代表的な問診項目を挙げてみました。
このほかに職業なども聞いておくと良いですね。

特に「何に一番困っているか?」は必ず聞いたほうが良い項目です
これを聞いておかないと、
目指す方向が患者さんと共有できません。

初回アプローチ(例)


(有料noteより抜粋)
私はこんな感じで考えて、介入しています。
痛みが強い方にいきなりGHjのアプローチは行いません。
痛みが強い方にGHjのアプローチを行うことは
火に油を注ぐのと一緒で、
余計に痛みを助長してしまう可能性があります。
その場合は、肩関節後方、肩甲骨への
アプローチを行います。
加えて、ポジショニングを指導します。


おわりに

いかがだったでしょうか?
こちらの記事で使っているスライドは
こちらのnoteから抜粋しています。
一度覗いてみてください!



この記事を読んで少しでも参考になったという方は、

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理学療法士のじんたです。運動器疾患に対して実際の臨床で使える知識、経験を発信。認定理学療法士(運動器) 。大阪の病院に勤務。運動器を中心に診療。過去に多数の運動器疾患の患者様を担当。コンディショニング、むくみ改善、動きやすい身体作り、など、相談承ります!

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