みなさん、こんにちは理学療法士のじんた(@k_jinta)です!
今回も腱板断裂のなぜについて書いていきたいと思います。
今回は私が考えている初回介入について
というテーマで説明していきますね。
今日の記事はセラピスト向けの記事になります。
それでは書いていきます。
問診
(有料noteより抜粋)
初回アプローチをするときに必ず問診は行いますよね?
代表的な問診項目を挙げてみました。
このほかに職業なども聞いておくと良いですね。
特に「何に一番困っているか?」は必ず聞いたほうが良い項目です
これを聞いておかないと、
目指す方向が患者さんと共有できません。
初回アプローチ(例)
(有料noteより抜粋)
私はこんな感じで考えて、介入しています。
痛みが強い方にいきなりGHjのアプローチは行いません。
痛みが強い方にGHjのアプローチを行うことは
火に油を注ぐのと一緒で、
余計に痛みを助長してしまう可能性があります。
その場合は、肩関節後方、肩甲骨への
アプローチを行います。
加えて、ポジショニングを指導します。
おわりに
いかがだったでしょうか?
こちらの記事で使っているスライドは
こちらのnoteから抜粋しています。
一度覗いてみてください!
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