以前に高齢者の靴選びについて
記事を投稿しましたが、(見ていない方はこちらを先に読んで欲しいです)
今回は、わかりやすく表にしてみました!
シーン別靴の選び方
以前の記事で高齢者は「着脱のしやすさ」で
靴を選んでいると言いましたが、
それは悪いことではなくて、半分正解です。
どういうことか??
本来は目的によって靴を変えた方が良いということです。
例えば、入院患者さんの離床を促していく際は、
履きやすさを重視した方がいいです。
開口部が広く、ストラップで止めれるようなもの。↓
別の場合では、
歩行を積極的に行っていく際には、
トゥボックス(つま先部分)があり、
アッパーが調節可能なものがいいです。
私的には靴紐+ファスナーのものをオススメします↓
また、ウォーキングなどをする際は
紐靴がいいです。
このようにシーン別で靴を変えることで
転倒リスクであったり、足部のトラブルを解消できるのでなはいかと考えます。
シーン別靴選びまとめ!
わかりやすくまとめてみました!
参考にしてみてください。
また、幼稚園や小学校で履いている上履き↓
これは個人的に一番なしです。
※異論は認めますので、意見ください!
さいごに
いかがだったでしょうか??
普段あまり着目しないと思いますが、
入院していると、ベッドに寝ている時以外は
必ず、靴を履いていますので、一度目を向けていただければ
幸いです。
詳しいことをもっと知りたい方は
こちらのnoteを覗いてください!
高齢者だけではなく、一般の方、子どもの靴の選び方も
書いています。
この記事を読んで少しでも参考になったという方は、
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